まるばんそふとうぇあ

ニンテンドースイッチのプチコン4でゲームなどプログラミングしています

テストプログラムなど

マップエディタのテスト版を作成。

マップの広さや、ファイルの書き出しと読み込み、フォーマットの拡張をテストする目的です。

まだ、ツールや画像の読み込みに対応していないので、チップ画像の読み込みと編集ツールもデザインする予定です。

ファミコンの解像度で4画面ほどのサイズの広さを編集できる

プチコン4のデフォルトチップで試作。

なかなかの使い心地。

サイズの拡大縮小とかスクロールなども追加して、コピぺとテストモードなども追加予定です。

チップごとのアニメーションも可能なので、波や煙などもチップデザインしてあれば再生できそうです。スーファミ時期のグラフィックレベルで出力できるのはプチコン4の性能です。グラフィックに自信があればFF5並みの超絶ドットも夢ではありません。

レイヤーごとに、フィルターが割り当てできるため、動的なエフェクトを表現できることがわかりました。

初期のドラクエはグラフ用紙にマス目を描き、塗りつぶして地図を作っていたと堀井雄二さんのインタビューを見て、当時は相当苦労されていったことを語っていたことを思い出します。

 

ツールプログラムの準備

地図作成のお助けツールを準備しています。

マップチップや、イベント処理の命令、当たり判定などの情報をパッケージ化するプログラムです。

プログラム上へコマンドと一緒にデータを羅列するより絶対楽なので必要だと思いました。

とりあえず、サックリテストプログラム。

マップエディター

なにこれ小っさ!!って思われるでしょうけど、今はこれでオーケー。

データ格納メモリや、ファイル出力、動作確認のためのプログラムなので、本番プログラムになる前にコンパクトにして機能追加や、配置、動作を検討します。

このプログラムの巨大なやつがRPGツクールでしょうか。

この辺が、ホビープログラミングの醍醐味と言うやつでしょうか。

それに、独自のフォーマットも作れるので便利です。BASICの扱えるメモリ範囲となりますが。

音楽はMMLという世界標準のフォーマットがあるのであえて発明する必要はないと思います。

そろそろダブチも終盤ですね

せっかく書いたので目隠しする必要なも無かった気がするので、普通に顔出ししておきますね。

個人的に、マスコット的な少女は好きです。

昔でいう看板娘?(少し違うのかな・・・

期間限定の娘

まあ、権利とかなんとかいろいろありますので、二番煎じで。

あと、『今』バッチを描き忘れています。

参考になる

キャラクター作りの参考にすべく、GPTさんに相談してみました。

普通の市民キャラは立ち絵が必要ないので、省きますがちょっとストーリー寄りな個性のあるキャラで頼んでみたのですが・・・。

まあまあ、な感じでした。

とりあえずこんな感じです。

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少しAIにハマり過ぎ

前回の少女のAI画像にだいぶやられてクセになりかけてるのが怖いのですが、今回もちょっとやってしまいました。

お題は、ポニーテールの青髪の少女と、紙袋を被った人、で指示してみました。

少女の方はまあまあと言った感じで、最近の異世界アニメに出てくる少女と言った感じ。

しかし、2番目のお題がやばかったです(笑

では、見て見ましょう

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AIの脅威その2

ChatGPTさんの無料容量が回復したので、今度はキャラメイクをお願いしてみました。

お題は、セーラー服の美少女。

 

そうしたら・・・度肝を抜かれる事となりました。

それがこちらです。

 

1番目に提案されたピクセルアート

なんとも・・・ハートを射抜かれてしまいました(笑

ガタッってなったのを姿勢を正して、再度細かい所を指示してみます。

そうすると・・・

 

2番目に提案してくれた少女

いやーまいりました。

画風は、求めていた感じと変わってしまいましたが、さすが!!と、言わざるえません。これはこれで参考にせざる得ない!!と確信。

次は、表情の指示をしてみます。

 

 

3番目にお与えくださった神の絵

なんかもう、私必要?って砂のように崩れてしまいました。

もう、これはヤバイ世界です。

実際、どのようにしてこういったデータが生成できるのか、までは私も知りませんが、凄い事です。もしかしたら、誰かが描いた絵をネットから拾ってきた可能性もあるので丸まんまデータとして使うことは避けます。

これで今日の容量は終了なので、また後日違った提案をしてみようと思います。

 

余談ですがChatGPTは、アップグレードで相談し放題なのは魅力的なのですが、月$20.0と、今の円安では3000円ほどと月払いにしては少し高い気がします。しかしこの結果を見ると、悩ましいです。それに横着の様な背徳感のような感覚もあってモノ作りの醍醐味も・・・。

移動マップを考える

推理ものアドベンチャーと言えば、選択肢から移動先を選ぶのがポピュラーなんですが、ファミコンロールプレイングによくあるマップチップ東西南北移動のを使ってみようと思います。

そのためのミニキャラも作ってあります。

マップチップに合わせた16x16ドットのキャラクター

一部の設定のあるキャラクターを同時に描いてあります。

他には、街の住人や、店屋の人などモブ的な人達も必要なので追加しますが、敵キャラ的な人も欲しいところです。

戦闘画面や会話画面は検討中なので、まだわかりません。

(ファンタジー異世界ではないので戦闘画面はピンとこないですし)

やっぱり古いファミコン世代には、ピクセルアートは惹かれるものがあります。

 

こちらの素材は、スプライト用として扱われます。

他に建築物やダンジョンなど背景など敷き詰めて表示する素材は、テキストとして扱われるのでアニメーションとかはできないの?と思いました。

調べて見たところ、狭い範囲であれば、裏でチップを毎フレーム敷き変えてできそうなので、波の動き、木の風に揺れる動き、一定な点滅などは可能なようです。

広範囲な書き換えとなると、フレームがコマ落ちして点滅したり、switchが高負荷モードになり、プログラムが強制終了に陥ることがあるため、注意が必要とネットの記事にありました。

いろいろと、勉強しながらマップ素材を描いているところです。